骨髄移植3000例達成キャンペーン
 平成12年11月骨髄バンクが仲介した骨髄移殖は3000例を達成いたしました。これを記念して、12月3日(日)「骨髄バンク全国街頭一斉キャンペーン」を行ないました。茨城県内では水戸駅北口水戸黄門一行像前にて、リーフレットの配布を行ないました。県薬務課や水戸保健所職員の方5名と当会メンバー9名(水戸の稲川さんが初参加)の合計14名という大勢の方の参加を得て、財団作成のアンディ・フグ写真&メッセージ入り特製リーフレットとティッシュ、県のパンフ、チャンス旧版やバンクニュースの在庫分などを折込んで配布し、通行する一般市民に骨髄バンクへの協力をPRしました。当会メンバーの先発隊は11時に駅前に到着し、荷物の搬入や配布物の準備を行ないました。12時から県職員の方々と共に配布スタート、横断幕は固定禁止のため両端をメンバー2名が手に持って広場に立ち、拡声マイク不可により肉声での呼びかけに声を枯らしました。天候は幸い青空が広がり風も弱く、あまり寒さを感じない日和に恵まれました。14時のコアタイム終了時点で配布を一時中断して、参加者全員で黄門様像前で横断幕と共に記念撮影を行ない、県職員の方々にはお引き取りいただいた後、引続き16時まで当会メンバーのみで配布を続行しました。途中からは黄門像横でバルーンコーナーを急遽開設し、通行する子供たちにプレゼントしたり、バルーン募金(募金額3,450円)などを行ないました。16時に終了片付けの後、近くのデニーズで有志による臨時定例会&忘年会を開催し、来年の活動計画などを話し合いました。
薬務課や水戸保健所の方々も熱心にリーフレットを配布しました。 願いはドナー登録30万人横断幕でアピール!

2000部のリーフレットを配りきり、最後はみんなで記念写真